ドミニク・コルビ

ドミニク・コルビ Dominique Jean Louis Corby

≪経歴≫
1965年パリ生まれ。14歳で料理の道に入る
1991年1582年創業のパリの名店「ラ・トゥール・ダルジャン」副料理長1994年「ホテルニューオータニ東京」内「ラ・トゥール・ダルジャン」エグゼクティブ・シェフ
2002年「ホテルニューオータニ大阪」総料理長および同ホテル内フランス料理「SAKURA」料理長
2003年上記と並行し銀座「ル・シズィエム・サンス・ドゥ・オエノン」ガストロノミー・プロデューサー(~2013)
2008年パリ郊外にフレンチジャパニーズスタイルの高級ビストロ「LE M IYABI」オープン
2013年「ル・コルドン・ブルー日本校」校長
2015年 四谷荒木町に「フレンチ割烹ドミニク・コルビ」オープン

 


≪褒章・活動≫
2007年フランス農事功労章シュバリエ受章2010年フランス料理アカデミー日本支部事務局メンバー就任2011年一般社団法人「Lumi?re et Espoir pour le Japon」(邦訳:日本への光と希望)設立。東北の被災地への炊き出しや支援物資の輸送・配布に始まり、被災地復興を目的とした現地食材プロモーションなどの支援活動を行う。2013年フランス料理アカデミー日本支部副会長就任2018年 シャンパーニュメゾンのブランドアンバサダーに就任。

●フランス農事功労章1883年フランスにおいて農相ジュール・メリーヌが創設。当時のフランスの国力に農業が大きく寄与していたことを受け、農業従事者への褒章とした。同年にはルイ・パストゥールが受章している。受章の条件は 30 歳以上、農業分野 (農業・農業関連産業・公的機関・科学的研究・出版など)に15年以上の経験があること。フランス国外に居住するフランス人は外務省の判断により受章の対象となる。農相が議長を務め、 農務省大臣官房長などで成る議定官会議により審議される。

●フランス料理アカデミー1883年「世界料理辞典」を著したジョセフ・ファーブルが創設以来、著名な料理人や菓子職人などを会員とし、フランス料理の発展を目的とした活動を続ける。フランス以外に13ケ国に支部を持ち、日本では1968年アンドレ・ルコントによって設立された。

1994年の来日以来、日本の食文化や食材に深い興味を持ち、良質な食材を探求しつつ、伝統のフランス料理をベースとした「日本のフランス料理」の発展に力を注いできました。また、各地の生産者と協力してプロモーションイベントや商品開発を手がけてきました (例 : 三重県「菜の花マスタード」、福島県「すみれとブルーベリーのジャム」、など5種)

「祇園さゝ木」「分とく山」など日本料理の名店とのコラボレーションを数多く実施し、 同店の厨房で共に料理を作り上げる中で、 日本料理独特の技法を会得。一方でフランスにも和食のエスプリを投影したフランス料理のビストロを開くなど、日本で活動するフランス料理人という自らの存在をツールとして、日本食材および和食の心を内外に伝えてきました。

2015年3月にオープンした「フレンチ割烹 ドミニク・コルビ」は、同氏のキャリアを生かし、 日仏のセンスを融合させた独自のスタイルで展開しています。 日本の食材を積極的に使用し、 バターやクリーム、 小麦粉を極力使わず、軽く仕上げられたフランス料理は、 ワインはもちろんコルビ氏が自ら選んだ各地の日本酒(約50種)ともよく合い、新たなマリアージュが楽しめます。